[上越妙高へ視察]2022.05.24
日本において、SDGSの観点から、住宅やビル等社会問題になっている空家・築古ビル、遊休施設等を利活用することでまちの活性化や持続可能性を図るといった側面と
国土強靭化という自然災害からの回避、エネルギーの供給不足による電力高騰からの回避、コロナ禍による生活環境の変化による通院ができない状況をオンライン受診ができる、また通学、通勤も含めたテレワーク環境への順応等
私たちの当たり前だった日常の過去の暮らしはいま大きな局面を向かえておりますが、家そのものに、こうした暮らしの変化に対応できるレジリエンス性能を高めていく必要性の側面が挙げられます。
そのような中、(株)絆ジャパン×エスイーエー株式会社のコラボにより、「太陽光発電」「蓄電池」「EV車」「VPP」がもたらす未来型住生活環境を考えた「IoTプラットHOME-零和の家」が、第8回 「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」で優秀賞を受賞したとのことで、
エコハウスのパイオニアとして、是非ともその仕組みやシステム、機能性等、直にエスイーエー(株)の社長自ら、ご説明をいただけるということで、上越妙高駅からタクシーで20分ほどの日本海のそばに建つモデルハウスへと視察に伺いました。
熱意とコンセプトに共感した視察でした!!
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