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[九州弾丸視察3日目]2022.04.30

<久留米編> 都会と地方との不動産価値の高め方の違いと共通性について、前回の久留米入りの前より、何度もお話しをお聞きしていた。 *********************** ●コーポ江戸屋敷不動産価値創出 新たな共感価値を上げてコミュニティベネフィットを育み、不動産価値をあげると同時に、まちづくりへと派生していく。 *********************** ●ハンダアパート この度の視察は、久留米で頑張っているプレーヤーたちの活動として、どういったコミュニティマネジメントをハード面、ソフト面、オペレーション面で実践しているかをじっくりお聞きすることができた。 ●井上ビレッジ ・女性の細腕で、相続したいくつもの賃貸物件をDIYリノベで再生している課程も視察したが、同世代としては体力的にも頭が下がる思いだ。ビレッジという名称!、どんな素敵なビレッジになるか楽しみだ。 ・ビレッジより少し離れた場所にも昭和時代の賃貸住宅を、ビンテージハウスとして活かすために、建具の工夫や丁寧なDIYを施されていた。 *********************** 午後より、久留米シティプラザにおいて、「共感デザインカレッジくるめシンポジウム」に参加。


メンバーの活動報告や共感カレッジのミッション、目的、進化している活動手法や思考論、これからの活動について発表された。地域のプレーヤーや研究者も出席され、有意義な時間を共有した。久留米駅から伸びる商店街の先には、こんな立派な市民に開かれた公共施設があるのを初めて知ったが、商店街や商店街の路地にはいろいろなこだわりの魅力的な店舗があり、久留米が元気になりつつあるのを肌身に感じた。しかも夜は、若い人たちの人流が多いのに驚くとともに若い人の力が発揮されるまちのように感じられうらやましいかぎり。




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